専業主夫はじめました: 中華鍋買ってもらっちゃったはなし

2013年9月4日水曜日

中華鍋買ってもらっちゃったはなし

こんにちは。

ここ東京の西の端っこは毎日毎日暑い日が続いてます。朝夕は涼しくなってきたので秋の気候なのでしょうが、昼間の暑さが半端じゃないです。皆様お住まいの地域はいかがでしょうか?

さて、結婚以来うちでは、ずーっとテフロンコーティングされたアルミの鍋、フライパンを使っております。具体的には鍋の取っ手が取り外せる、ティファールの鍋・フライパンのセットでして、台所収納のスペースがあまり広くないお宅にはとても便利な代物です。こんな感じのものですね。(T-fal インジニオ・ネオ サファイア セット9 L46693リンクをクリックすると、Amazonに飛びます)

これ、とても便利でよいのですが、僕のように使い方の荒い人間が使うと、テフロンコーティングがだめになっちゃうんですよね。冷凍食品のチャーハンを炒めたりするときに、お料理番組の先生がアルミのフライパンでも思いっきり熱してくださいと言っているのを真に受けて、鉄のフライパン並みに熱したりしていたものですから、すぐにくっつくようになってしまいました。また、熱いうちに水をかけて洗うのも禁物なのだとか。

それを見てきたうちの奥さん、見るに見かねてある日鉄の中華鍋を注文してくれましたよ。タモリ倶楽部にもだいぶ前に出ていた山田製作所の中華鍋。口径27センチ。(山田工業所 鉄 打出片手中華鍋 木柄 27cm (板厚1.2mm)

これは取っ手に木製の握りが付いているものですが、色々なモデルがあるようです。

アルミのフライパンや中華鍋に慣れた方からすると、鉄のフライパンや中華鍋は重いんじゃないの?と思われるかも知れませんけど、この鍋は重さがあまり気になりません。

この中華鍋だと、最初に油の被膜を作っておけば、炒め物するときに思いっきり鍋を加熱できますし、使い終わった後も熱いうちに水をかけてササラで洗う、ってことができます。楽ですよ。



本文中に出てきたグッツをこちらにまとめておきますね。



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