この動画は、3月上旬高尾梅郷梅祭りの際に撮影したものです。
さて、前回のエントリーで、日々のお掃除のことについて書きました。日々の暮らしはそれでよいと思うのですが、毎日ではないけど掃除しなきゃいけない場所、というのが家の中には多数ありますね。うちで思いつくところを挙げると、
- 二階の部屋(6畳洋間二間、6畳和室)
- 二階の納戸(3畳)
- 二階のトイレ
- 階段
- 一階のリビングの床
- 一階の玄関までの廊下
- 一階のトイレ
- 一階の洗面所
- 一階の風呂場
- 玄関
(二階のベランダなんてものもあるけど、これは省略。)
これらも放置するわけにはいかないので、それなりの頻度で掃除しなければいけないってことになります。なにせ、普段全く使っていない部屋であっても、埃は積もっていくものです。
実はこの2年間、これらの場所の掃除はうちの奥さんが気がついたときに見るに見かねてやってくれるのを良いことに、自発的にはやらずに来ました。もちろん、あそこが汚れてるから掃除してね、と言われればやりますけどね。
これらの場所、たとえば、1週間に一回、何曜日かにやる、っていう風にスケジュールを決めてやるようにすると良いかもしれません。やってない私が言うのもなんですけど、週に一度とかいう頻度だと、なかなか習慣として身につきにくいと思います。
実を言うと、昨日の夜子供がソファーの下におもちゃを落として、それを拾おうとした奥さんが「床がくさい」って言ってたので、今朝子供を保育園まで送った後に床の拭き掃除をしたのですが、どうせならそれをやった今日火曜日を1回の床掃除の日にしたらいいかな、と思って、このエントリを書く気になったのでした。
一階の床、上に箇条書きに書いた項目からすると、リビング、玄関までの廊下、一階のトイレ、一階の洗面所の床、これら全てがつながっていますから、これらを一気にやってしまえることになりますね。
トイレは床を拭き掃除するついでにトイレクイックルかなんかで便器を拭き上げればいいですし、洗面所も、床を拭くついでに洗面台までできれば良いでしょう。今日は洗面台には手が着きませんでしたけど。
一度、一週間のローテーションを紙に書いてみれば、掃除し忘れることもないんでしょうね。自分もやらなきゃなぁ(苦笑)
さて、これは今日3月19日に奥さんに作ってあげたお弁当です。メニューはピーマン肉詰め、スクランブルエッグ、ブロッコリー。野菜が足りませんね、ごめんなさい。
- ピーマン肉詰め
朝の忙しい時間でこれを一から作るのはかなり大変なので、前日から仕込みをした方がいいですね。
中に入れる肉はハンバーグと同じ要領で作ります。
今回は、こんな風に作りました。なお、肉の分量とかかなりメチャクチャです。300グラムの肉を使いましたが、実際にピーマンに詰めたのは半分ぐらいで、あとはハンバーグにしてしまいました。いい加減で申し訳ありません。
材料
ピーマン3個ぐらい
挽肉(牛、豚合い挽き)300グラム
タマネギ中ぐらいの物1個
卵1個
パン粉 (大さじ1程度)
小麦粉、もしくは米粉(割ったピーマンの中に振り掛けるため使います)
塩、コショウ 少々
まず、タマネギを1個全てみじん切りにし、ボールに入れます。これに挽肉、卵を加え、よく混ぜます。
タマネギをみじん切りにするのは、ブレンダーがあると便利です。うちではコレを使っています。
次に、パン粉をボールに入れ、さらによく混ぜます。パン粉はつなぎに使うのですが多すぎるとパン粉の味が強く出てしまうので、 大さじ1程度で良いと思います。よく練ったら、塩とコショウを少々振って、再びよく混ぜます。30分ほど寝かせると良いと思います。
ピーマンは、縦に二つに割って、ヘタと中の種を抜いてしまいます。その後中に小麦粉、もしくは米粉をふるって、薄く粉の幕が出来たような状態にしておきます。
ピーマンに肉を詰めてゆきます。いろんなやり方があるんでしょうけど、僕は小さなスプーンで少しずつ気泡が入らないように、若干山盛りに詰めました。用意したピーマン全部に詰めたら、ピーマン肉詰めの仕込みはおしまい。肉が結構残ると思うので、残った分はハンバーグにしました。これら、ラップをかけて冷蔵庫で保存します。
翌朝焼くときには、フライパンを熱して油をひき、まずピーマンを下にして中火で焼き、フライパンにふたをします。肉から肉汁が出てくるようになったら、裏返して軽く焦げ目が付くぐらいまで、やはり中火で焼きます。
本当は、中に火が通るまで焼けばよいのですが、朝の忙しい時間に時間をかけて焼くのも大変なので、ある程度のところまで焼いたら電子レンジで3分ぐらい加熱し、中に完全に火が通るようにします。
さすがに弁当に6個も入れられないでしょうから、残りは朝食のおかずにどうぞ。
これ、初めて作ったときは、クックパッドなどのレシピを参考にしましたが、材料と手順とおおよその分量を覚えてしまえば、あとはアバウトで十分食べられるものができあがります。お料理一般、そんな感じでよいと僕は思っています。お菓子はNGのようですけど。
今日はこの辺で。ありがとうございました。