こんにちは。
今日は、子どものお気に入りで、比較的良く作る料理2点をご紹介します。
アボカト納豆
これは、子どもが生まれる前の時代、元々和民のメニューだったものですけど、気に入ったので家で再現して気に入って食べていたら、子ども気に入っちゃったっていうものです。見た目は何これ?ですけどね。
材料
アボカド | 1個 |
焼き海苔 | 全形を4分の1に切ったものを10枚ぐらいもあれば・・・ |
納豆 | 45グラムぐらいのパックを2つ |
醤油 | 小さじ2杯程度(お好みで調整ください) |
マヨネーズ | 大さじ3ぐらい |
作り方
- アボカドの皮をむいて、種を取り、1センチ四方ぐらいの大きさに切っておきます。
- 切ったアボカドと納豆をボウルに入れます。
- 醤油、マヨネーズを加えてひたすら混ぜます。これでできあがり。
- 混ぜ終わったら、焼き海苔で包んで食べます。
本当は、調味料としてからしとごま油を少し加えると、より美味しいのですが、うちの子は辛いものが全然食べられないので、からしはNG、うちのおくさんからごま油はない方が良い、という意見をもらってから、ごま油も入れなくなりました。
居酒屋のメニューだけあって、簡単で美味しくて、ビールにも合いますので是非お試しを。
うどんと豆腐の醤油汁
洋麺屋五右衛門っていうパスタ屋さんがありますけど、あそこは小さくさいの目に切った豆腐の和風スープが付きますよね。それをちょっと頂いて、試しに作ってみて、ちょうど家にあった稲庭うどんの切れっ端を入れてみたら、子どもにとっても受けが良かったので、我が家の定番になりました。
おすましにそうめんを数本はなしたりすると思いますけど、あれが元ネタです。
材料
煮干し | 1リットルに対して40グラム程度 |
醤油 | 適量 |
塩 | 適量 |
豆腐 | 一丁の半分もあれば |
稲庭うどん | ほんの一握り程度 |
なお、稲庭うどんは、そうめんや冷や麦でも良いと思います。あらかじめゆでて置いても良いと思いますし、量が少ないから乾麺のまま投入してもよいと思います。私は面倒くさいから乾麺のまま投入しちゃってますけどね。
作り方
- 豆腐を5ミリ四方程度の大きさでさいの目に切っておきます。
- 味噌汁を作るときの要領でだしをとります。上の材料表には水1リットルに対して40グラムって書いてますけど、うちで使ってる煮干しの袋に書いてある量がそうなっているんで、そう書きました。お好みで結構ですよ。
- だしをとったら、醤油と塩で味付けをします。あくまでも御飯の時の汁物なので、甘みが抑えめになるように、砂糖やみりんは入れてません。
- 味が決まったら豆腐と稲庭うどんを投入。
- うどんが柔らかくなったら完成です。
最初にも書きましたが、私はうどんは乾麺のまま投入してます。しかし、汁がにごるのはイヤだ(量が少ないから、わかるほどにごりませんよ)、という場合は、あらかじめゆでて、水で締めたうえで水洗いして置いて頂ければと思います。
お試し下さい。