ここ最近、いろいろとイベントがありまして、かなりバタバタした生活をおくっていました。義理の兄の結婚式でビデオ撮影をしてその編集作業だとかそのときに両親に渡す子供の映ったDVD作成だとか。
中でも、町会役員として会計長なんていうお仕事をやってるもんで、年度末は予算の締めやら決算書の作成やら、精神的に追い詰められるようなイベントが発生いたします。
町会がらみで言いますと、決算書のチェック及び監査をしていただき、今週末に開催される年に一度の定期総会でその報告、そしてその後に行われる第一回の評議会までに町会費集金名簿を作って超議員の方にお渡しする、というのが5月ぐらいまでの間に、大物の仕事として控えています。ですから、これからもう少しの間、忙しい思いをする予定です。
さて、前々回までのエントリーでは、生活していく上でやらないわけにはいかない掃除のお話を書きました。細かい話はたくさんあって、とてもあれだけの量で書き尽くせるようなものでもないですから、折を見てまた書くことにして、今回のエントリーは、これもやはり生活していく上でやらないわけには絶対にいかない、お洗濯のお話です。
現在独身の男性の方、そして既婚の男性の方が独身だった頃、洗濯の頻度ってどのぐらいだったでしょう?
筆者は、独身寮住まいで毎日帰宅が遅く、深夜残業に入る夜10時ごろに帰宅できたら早い方でした。退勤が夜11時、12時っていうのが当たり前という生活でしたから、平日は帰宅したら少しテレビを見て寝るのが精一杯、汚れ物は週1回まとめて週末に洗濯するという生活でした。
洗濯したものは基本部屋干しで、自分の部屋の壁と壁の間に張ったひもに洗濯物をかけて、恥ずかしながらそのひもがタンス代わり、つまりひもにかけた洗濯物は乾いてもタンスに入れることなどせずそのままかけっぱなし、そこから順番に着る、そして着るものが無くなるとまた洗濯、というサイクルで回してました。
ひとり暮らしならそれであんまり不自由しないのでしょうけど、家族がいるとそんなわけにはいきません。
まず、洗濯をする頻度を少なくすると、一度に洗う洗濯物の量が多くなって、何度も洗濯機を動かさなければいけなかったり、干す場所が無くなったりします。うちは3人家族ですが、3人家族ですら、毎日そこそこの量の洗濯物が出ます。
そして、洗濯物って、ためると臭うんですよね。
というわけで、洗濯は基本毎日やったほうがいいです。一日おきぐらいでもいいかもしれませんけど、うちの場合だと一日おきだと洗濯物が多くて干しきれません。毎日やりましょう。
洗濯自体は、普通は洗濯機に洗濯物と洗剤を放り込んで洗濯機を運転する、というだけだと思うので、洗濯物をあまりたくさん入れないこと、洗剤の量はちゃんと量って使わないとムダっていうこと、そして衣類に書いてある洗い方を守って洗ってね、っていう以外に特に書くこともありません。
洗剤はお好みのものを使っていただけばよいと思います。ご参考までにうちではコストコで安く買えるP&G アリエール イオンパワージェルつめかえ 超特大サイズ 1.7kg×4パック入り
お洗濯については、普段家人から色々と言われてるコツのようなものもありますので、次回ご紹介する予定です。
香川県に、骨付鶏っていう名物料理があります。骨付きの鶏のもも肉を塩コショウをたっぷりきかせて焼いた物です。ここが有名ですけど、高松で泊まったホテルの別館に入っている居酒屋の骨付鶏が美味しかった。
先日、結婚記念日にこれを作ってみようと思って骨付きのもも肉を探してみたけどなかなか見つからず、しかたがないので骨のないもも肉を使って骨なし骨付鶏を作ってみました。参考にさせていただいたレシピはこちら。
材料:鶏もも肉2枚、にんにく2片程度、グレープシードオイル(うちでは、普通にサラダオイルを使いました)大さじ2、塩小さじ1.5、コショウ適量
作り方:
- 鶏肉に火が通りやすくするためと、調味料がしみ込みやすくするために、フォークでざくざく刺す
- 塩を肉全体に揉み込んで、コショウを肉全体にかけ、再び揉み込む
- しばらく(2時間程度)寝かす(僕が作ったときは、時間がなかったので割愛しました)
- グレープシードオイルとニンニクをフードプロセッサでニンニクの形が無くなるまで混ぜる
- 肉の水分をキッチンペーパーで軽く吸い取り、4を肉に塗りつける。
- 冷蔵庫で一晩寝かす(うちでは割愛しました)
- フライパンで弱火で蒸し焼きにする。
- 肉全体に火が通ったら、強火にして焦げ目を付ける。
是非お試しを。本当は骨付きの肉があったらそれが一番です。